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Sunday.Sep 05,2010
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HOW TO OFFSHORE
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インド企業からみたオフショア 第5回
審美ラボ
インド企業からみたオフショア 第5回

前回、アウトソーシングをする上で、発注側である日本のわたしたちが、どのよ
うな心がけをすべきかについて、少々エネルギッシュ過ぎぐらいに力説してしま
い、大変失礼いたしました。
前回のニューズレターは、以下ShimBi Labs(審美ラボ)ブログにて、バックナ
ンバーをご参照下さい。
http://shimbi.in/blog/viewCategory.php?type=c&category_id=10

そこで今週は、成功できるアウトソーシングの方法や、パートナー選びのポイン
トについてご紹介する前に、わたしたち日本人が、門戸を開放することで、イン
ドの人たちと、どういった仕事を協業できるか、について、考えてみたいと思い
ます。

むろん、大規模なITシステム開発は、言うまでもなく筆頭に挙がる業務でしょう
。2月初旬に、日本経済の心臓である東京証券取引所のシステムに、またしても
障害が発生したというニュースがありましたが、このトラブル多発の東証システ
ムを抜本的に「治療」するため、CIOとしてNTTデータから人材が迎えられていま
す。このNTTデータは昨年11月に、プネのITベンダーを買収し、日本最大のIT会
社のひとつが、ようやく本格的なインド大活用戦略に乗り出し話題となりました
。日本の証券取引よりもケタ外れに膨大な銘柄を日々処理していながら、一度も
止まったことのないボンベイ証券取引所(BSE)、インド証券取引所(NSE)のシ
ステムも、ほかでもないメイド・イン・インディア。こうしたノウハウを、NTT
データはインドから取り込もうとしているのでしょうか、真の狙いはまだ分かり
ません。

話がやや横道にそれてしまいました。それではITシステム開発のほかに、インド
の人たちと一緒に進めていける仕事としては、どんなものがあるでしょうか。
BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)などの比較的単純作業にインドを活
用するグローバルな外注ブームは、いまや有名すぎます。しかしながら、日本か
らの場合、BPO業務をインドへアウトソースするメリットは、それほど高くない
と感じます。なぜならそこには言葉の壁があり、これを克服しないことには人材
を活用できませんが、それにはコストがかかり、BPOの本来目的である「コスト
を抑えた大量処理業務」にはあまりにも割が合いません。またBPOの発注先とし
ては、中国や沖縄などの活用がもはや定着しています。

そんな中、インド国内ではIT産業やBPOに代わり、KPO(ナレッジプロセスアウト
ソーシング)が熱くなっています。来週は、日本からの活用こそ大きなメリット
が期待できる、KPOの具体的切り口を見てみたいと思います。

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ShimBi Labs(審美ラボ)でのアウトソース業務は、以下の分野で取り扱ってお
ります。

1 ウェブホスティング、サーバー・コーロケーション、専用サーバー
2 ドメイン登録
3 ウェブサイト開発およびSEO
4 Eコマースおよびポータル開発
5 ソフトウェア開発
6 マルチメディア
7 ウェブ評価およびコンサルタンシー
8 バイリンガル・ソリューション(英日、日英翻訳サービス)
9 コンテンツ開発
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